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テニスしていないのにテニス肘。

テニスしていないのにテニス肘。

最近、立て続けに3人、テニスしていないのにテニス肘。面白いもので同じ症状が集まるね。

 

手首の伸展、回外角度により肘に圧力が加わる。圧力が特に強くなるところは肘の関節でも腕頭関節。

この関節に持続的圧力が働き続ける環境を変化させることそして圧力により関節の安定性が低下しているから関節を整復してあげて圧力を分散させてあげることが大切。

 

補足として手首、肘、肩、肩甲骨と上肢は連動していくけど、肩関節の巻き込みで頸椎、肩甲骨、肋骨に張力がかかる。

こちらも同時に関節整復してあげて張力の強弱をコントロールするとテニスしていないのにテニス肘は更に改善します~

 

セルフテニス肘ケア

1、肘を曲げる(90度)

2、肘を曲げた状態で肘のぼこっと出っ張っている骨を指で押さえる

3、骨を押えた状態で手首を曲げたり、伸ばしたりする(手首の屈曲・伸展)

4、次に骨を押えながら今度は肘を曲げたり、伸ばしたりする(肘の屈曲・伸展)

簡単なセルフケア方法をご紹介してみました~

 

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