歯を強く噛みしめることや、歯を強くかみ合わせていませんか?
咬筋、側頭筋、斜角筋ってどこ?
皆さんはこの筋肉が身体のどこにあるかイメージできますか?咬筋、側頭筋はイメージつきやすいですね。斜角筋はなかなかマイナーでほとんどの方は場所がわからないと思います。最近の臨床で私が重要部位として調整することが多い部位です。この3つの筋肉(咬筋、側頭筋、斜角筋)が硬く動きが制限されるだけで様々な症状が発生します。
咬筋、側頭筋、斜角筋ってどこ?
咬筋、側頭筋はイメージつきやすいですね。斜角筋はなかなかマイナーでほとんどの方は場所がわからないと思います。斜角筋は細長い筋肉に見えますがとても耐性がある筋肉です。この筋肉の間から手先を動かす神経、栄養血管が走行しますからこの筋肉が硬化することで手先の痺れや冷え、握力低下などの症状が発生することがあります。
咬筋
側頭筋
斜角筋
主な症状とは?
代表的な症状としては頑固な肩こり、頭痛、手先の冷え、めまい、耳鳴り、ふらつき、口が明けにくい、顎が痛いなどです。筋肉の動きが制限されていると関節の動きも同時に制限されます。この筋肉に関連する関節は顎と首の関節です。
当院における食いしばり改善方法
この3つの筋肉(咬筋、側頭筋、斜角筋)が硬く動きが制限されるだけで様々な症状が発生します。
筋肉の動きが制限されていると関節の動きも同時に制限されます。この筋肉に関連する関節は顎と首の関節です。当院では顎関節や頸椎関節にも同時にアプローチして早期に症状改善が出来るように導きます。通常の施術で十分に改善されますがあまりに症状が長く発生している場合や顎にズレがある場合などは顎関節周囲の調整が必要になりますので顎関節矯正をご提案することもあります。通常の施術にプラスして調整いたします。
当院顎関節調整費用⇒1000円。通常の施術にプラスして頂きます。この調整に関して不明なことがありましたらいつでもご相談ください。